日別アーカイブ: 2018年7月20日

平成30年度 1学期終業式

7月20日(金)に、一学期の終業式が行われました。

今学期終業式は高温で熱中症が心配されるため、教室にて全校放送により実施しました。

以下は、校長先生からのあいさつになります。

熱中症について、まずお話しします。

いつでもどこでもだれでも条件次第で熱中症にかかる危険性がありますが、熱中症は正しい予防方法を知り、普段から気を付けることで防ぐことができます。例えば、初夏や梅雨明け・夏休み明けなど、体が暑さに慣れていないのに気温が急上昇するときは特に危険です。無理せず、徐々に体を慣らすようにしましょう。

〇暑さに負けない体づくり
日常的に適度な運動を行い、適切な食事、十分な睡眠をとるようにしましょう。
・「水分を」こまめにとろう
・「塩分を」ほどよく取ろう
・「良質な睡眠を」とろう
・「丈夫な体を」つくろう

〇暑さに対する工夫
・「気温と湿度を」いつも気にしよう
・「室内を」涼しくしよう
・「衣服を」工夫しよう
・「ひざしを」よけよう
・「冷却グッズを」身につけよう

〇暑さに対する行動
・「飲み物を」持ち歩こう
・「休憩を」こまめにとろう
・「熱中症指数を」気にしよう

当日の最高気温を知るだけでなく、その日の気温と湿度の変化を知る、室内の気温や湿度の状況を知ることも熱中症予防に効果があります。
「今自分のいる環境がどのような状態なのか」を知ることは、熱中症予防のたいせつなポイントです。また、熱中症の発生には、体調が大きく影響します。自分のいる環境を知ることとあわせて自分の体を知り、体調に敏感になりましょう。絶対に無理な行動をとらないでください。

さて、今学期は、伝統の体育祭を見事に継承することができました。
閉会式での3団統一の歌でのパフォーマンスは、参観者全員を巻き込み正に、生徒、保護者、教職員、同窓生、地域を一つにしたものとすることができました。
71期生3年生のリーダーシップは素晴らしかった。そして、72期生、73期生の頑張りも素晴らしかった。毎年見てこられた同窓会の方々も毎年のことながらとても感動されていました。

この夏休みに伝えたいことはいろいろありますが、大きくは一つ、計画的に生活し全力で設定した目標に向かうこと。です。

夏休みに「部活動だけ」、「勉強だけ」にならず時間管理をして目標をもって新しいことに挑戦することが大切です。どちらか一方だけなどという手を抜いた生活をしていたのでは成長はありません。何をするために石神井高校に入ったのかをよく考えて生活してください。

そして、人に言われて取り組み始めるのではなく、自ら積極的にかかわり、考えて行動ができるようにしてください。2学期早々に宿題テストがあります。文化祭の準備や部活動で十分に勉強ができなかったなど、そんな言い訳をすることなく、すべてにおいて全力で取り組み挑戦してください。

勉強や部活動で手を抜く人は普段の生活でも手を抜いている人です。自分で勝手に限界を決めて、「もうこれ以上はできないや」とか「今日はこれでいいや」「まぁ、明日でいいか」など手抜き工事で自分の人生を築き上げているのです。外見は素敵なものができるかもしれませんが、仕事上での大きな壁にぶつかったときに対応できずに、もろくも崩れてしまうことになります。

そうならないためにも寝る、起きる、勉強、部活動などそれぞれの開始時間の徹底を意識すること。自ら時間を管理し、目標に向かった生活をしてください。2、3年生は去年マイルールとして取り組んでいます。今年もしっかり意識してください。

夏休みは多くの経験が可能です。多くの人に関わり、多くのことに自ら挑戦して石神井ブランドの「高い人間力」をさらに充実させ、高めてください。高い人間力とはいつも伝えている通り、「あいさつ、挑戦、思いやり」です。
これらのことを意識して行動し、大きく成長した姿を9月に見せてください。