11月26日薬物乱用防止高校生会議成果発表

11月26日に都庁の都民ホールで行われた平成29年度「麻薬・覚醒剤乱用防止運動都民大会」の中で、石神井高校と井草高校による「薬物乱用防止高校生会議」の活動の成果発表がありました。

第1回高校生会議を行ったのは7月でした。そこから4ヵ月間薬物乱用についての色々なことを学びました。この活動を通して、全く交流のなかった井草高校の生徒会と一緒に学び、話し合いをすることで仲良くなり、本番を劇という形で無事成功させることができました。

薬物は高校生が一番手を染めてしまう危険があると聞きました。その高校生の私達が薬物乱用についてのお話を聞いたり、警察犬の訓練所や実際に薬物乱用をしてしまった人の裁判を傍聴したりと、たくさんの貴重な体験をさせて頂きました。百聞は一見にしかずということわざ通り、この体験は知識では補えないほど濃いものでした。

これまで私達は「薬物をやってしまう環境にあるからやってしまう」のだと思っていました。それは、”私は大丈夫だから関係ない”という考えと同じです。しかしそうではありませんでした。

知らぬ間に飲まされていて、気づいたら薬物依存になっていたという事例も聞きました。誰でも薬物に手を染めてしまう可能があることを改めて学びました。

成果発表の練習に入ると井草高校の生徒会で演劇部の子が考えてくれた台本を使い、今まで習ったことを伝えようと一生懸命に練習しました。初めは流れもバラバラで、セリフもみんなしどろもどろでした。自分はこの役を本当にやり遂げられるのだろうかと思った生徒もいました。練習時間もあまりなく、更に両校テスト期間も重なりました。皆それぞれが大変忙しい中頑張りました。そして本番。とても緊張しましたが、私達は大きなミスもなく、流れを止めることなく劇をやり遂げることができました。とてもホッとしました。

この経験は本当にとても貴重なもので、大変いい思い出になりました。あの成果発表で少しでも多くの人に薬物乱用の恐さと危険性、そして絶対にやってはいけないことだということを知ってもらえたら嬉しいです。