2学期終業式を行いました。

平成29年度2学期終業式を行いました。

(校長講話)

式の冒頭で校歌斉唱する際に皆さんが目にする体育館舞台脇の校歌の歌詞幕は同窓会より寄贈されたものです。同窓会には日頃から多くの支援を頂いています。校歌を大きな声で歌えるということは非常に素晴らしいことだと思います。私たちが成長する基盤となる場所が石神井高校です。生徒も先生も保護者も成長する、成長できるところが石神井高校です。その石神井高校の校歌を大きな声で自信をもって歌えるということは自分たちの生活にも自信があり、誇りを持って生活できていることの表れだと思います。そのようなことも願って同窓会のみなさんが寄贈していただけたのだと思います。その期待を感じて成長していきましょう。そして、みんなで成長し「チーム石神井」をさらに強固なものにしていきたいと思います。

さて、2学期の始業式には、「人に言われて動くのでなく自ら考えて行動しよう。」と話しました。都大会で好成績を目指し自分で考えた行動をとれましたか。コンクールでよい成績を上げるために自分で考えた行動がとれましたか。外部模試や検定でよい成績を上げるためにどれだけ頑張りましたか。どれもこれも自分で考えた行動でなければいけません。自分がどれだけ頑張ったかを根拠に結果を勝ち取ることが大切です。

あいさつも同じです。多くの人が挨拶できるようになっています。ただ、もう少しあいさつの質を高める必要があると思います。(相手に伝わるような)声を出し、お辞儀をし、顔を合わせるなどしっかりとしたコミュニケーションの扉を開くための挨拶にしましょう。相手から先に挨拶されるのでなく、自分から先に挨拶ができるようになりましょう。「自ら、主体性をもって。」

いよいよ今年もあとわずかになりましたが、新しい年を迎えて新しい目標を立てて取り組んでいきますが、その前に今年1年を必ず振り返り、反省をしてください。正月三が日には初もうでに出かける人は多くいますが、1年の御礼参りをする人はまだ少ないと思います。是非省みて新年を迎えてください。

今年の初めにもアファーメーションという言葉で紹介しましたが、・人を目標におかない。自分のことを目標とする。(常に自分を主語にする。)・肯定的な言い方をする。(~をしないでなく、~をする。)・何度も繰り返すことが重要。(潜在意識を変えるには繰り返しが必要、声に出す。)言葉の力は、強力です。使い方を間違えれば人を大きく傷つけてしまいます。しかし、正しく使えば自分を周りの人を大きく成長させることもできるのです。自分の意思をはっきり言葉にしましょう。

この一年を振り返り、そして、新しい目標を立てましょう。そして、この目標に向かうことによって、石神井高校の教育目標にある「自ら学習に励み、生得の才能を伸ばし、人間としての矜持を持つ人物」の、「矜持(自信と誇り)」を身に着けることができると思います。

10月からの学校説明会では、在校生の言葉として生の声を届けてきました。そして、中学生や保護者の皆様からのアンケートでは、在校生の言葉に感動しました。とても一生懸命に取り組んでいる様子がわかり絶対に石神井高校に入りたいと思いますなどの言葉をいただきました。説明会の冒頭のあいさつでは、石神井高校には、ほかの誰から見てもかっこいい先輩たちが大勢います。是非そんな恰好のいい先輩を目指して石神井高校に来てくださいと伝えています。

勉強も部活も頑張るあなたが良い手本・・・です。

「チーム石神井」で文武二道の両立を!を目指しこの1年間皆さんは確実に成長してきました。新年もまた、元気な笑顔で顔を合わせましょう。