平成30年度 修了式 校長挨拶

平成30年度3学期修了式

平成最後の卒業式を終え、今、平成の最終章を迎えています。この平成の時代に大きく成長した石神井生の姿をしっかりとわれわれの目に焼き付けて次の時代へと引き継ぐことになります。

皆さんは、まさに平成から次の時代をこの石神井で迎えようとしています。この平成最後の石神井高校はどのように評価されていたかといえば、「挨拶」ができ、車での来校者が見られればすぐに正門を開けるなどの行動が自然にとれるようになりました。これらの行動が表す人間力を高めることができたことが「石神井ブランド」として認められ、高く評価されたと思います。

平成最後の今年度を振り返り、新時代を高く評価されたこの高いレベルからスタートし、継続して石神井ブランドを高めてもらいたいと思います。

そして、新年度は多くの変化があります。

それぞれ学年が上がり、責任の重さが変わります。74期生を温かく迎える準備を進めてください。74期生は期待と不安を胸に入学してきます。高い人間力で迎えましょう。

石神井高校は、今年度、急な坂道を一気に駆け上がることができました。後戻りすることなく登り切りました。これは、私の自己評価でなく、自己満足でなく、地域や中学生、その保護者の方々により評価され、倍率を大きく上げる結果が出せたというものです。

また、他県から転居等による転学者の多くが石神井を受検するのも高く、良い評判があってのことだと思います。

これからもさらに挨拶など日頃からできることは、確実に行うことを意識して高い目標に向かって頑張っていきましょう。

 

さて、日常の生活でできることを確実にといってもなかなかできるものでもありませんが、部活動でサッカーやバスケットボールがうまくなりたければ普段の生活の過ごし方から意識を変えて何事においてもプロになる意識を持って、取り組まなければいけません。

多くの人があいさつや行動、言動に自信が持て一人前の社会人にも引けを取らない上達を見せてくれました。まだ、自信がなく少し下手な人もいます。それは、大人も一緒です。先生も同じです。だからと言ってあいさつをしなくていいわけではありませんね。コミュニケーションツールの一つですから身に付けておく必要があります。たかが挨拶ですが、常に自分の100%の力を出し、向き合い、取り組んでほしいと思います。

 

そして、一つ覚えてほしいことは、出会いは成長の種。ということです。

あるグループの曲にも、人と出会い、出会った人から学び、自分が成長し、今の自分があることが歌われています。多くの人に出会って人は成長していきます。

石神井でいろいろな人と出会い、それを宝として今後も成長してください。

 

そして、来年の石神井高校80周年に向かって成長していきましょう。